<< 11/13 「わかやま通信」13号を発行 | main | <終了>【奈良】11/26 ウイルス性肝炎最新治療医療講演・特措法説明会 >>

<終了>【大阪】11/8 -13 肝臓病患者手づくり作品展 開催

手づくり作品展j実行委員会ニュース3号 みなさまのご協力のおかげで無事終了することができました。
 開催報告です。
21人が146点を出品、6日間に130人余が来場 

 B型肝炎訴訟原告の方と家族3人が出展し協力いただきました。
 2年ぶりにひらかれた第2回手づくり作品展は11月8日~13日までの6日間、守口市の“ギャラリーはな”でひらかれ、前回を上回る130名余の来場者があり盛況のうち終了ました。

 今回は患者と家族以外に、がん患者仲間や出品者の友達など3名の賛助出品もふくめ21名が146点と若干の小物作品を展示しました。
 水彩画や絵手紙、木彫り、陶器のほか、パッチワーク、古布(リフォーム)、編み物作品に加え、縄文土器のレプリカ、鉄工芸品といった他の展覧会にはない作品展示も関心が寄せられました。

 ご協力いただきありがとうございました。
 資料として当会の実行委員会ニュース3号を添付します。
8日 展示作業・オープニングパーティー
 手づくり作品展準備とオープニングパーティ-の様子

10日の報告/絵手紙体験しました
手づくり作品展11/9の様子
 手づくり作品展も三日目に入りました。
 9日は「絵手紙体験会」を開催し、西村珠栄さん栃尾紀子さんを講師にのべ7名が絵手紙に挑戦、初めての方をふくめ作品を仕上げました。

 11日は、小物体験会で、イヤリング・ネックレスに挑戦しました
9日の絵手紙体験などの用紙
 なお、2回展は21名が絵画や陶器、衣類など146点と陶器の小物作品少々の出展となりました。

【開催資料】
2014年第1回手づくり作品展風景 一昨年11月創立30周年を記念して手作り作品展を開催しました。
 病気と闘い治療しながら趣味や特技に挑戦している会員や家族の協力を得て、たくさんの会員に協力いただき出品していただきました。
 観覧者も100名を超え、楽しい交流の場となりました。(写真)

 今年、会員からの強い要望も有り2回目の作品展を開催することになりました。展覧会を通じて会員・家族の親睦が深まり、さらに肝臓病患者団体の活動を世間にアピールでき、出品者の創作活動への励みとなれば幸いです。

 ○会期  2016年11月8日(火)~13日(日)
      開場時刻11:00~18:00
      (初日は13:00より、最終日は、15:00まで)
 ○会場  ギャラリー「はな」
        守口市竜田通2-1-11 <アクセス
       (地下鉄「守口駅・京阪「守口市」駅下車、徒歩東北へ5~7分)
  ※8日(火)16時よりオープニングパーテーを催します。お気軽にお越しください。
  ※9日午後1時30分から「絵手紙体験」を行います。小物づくり体験予定

 ●展示作品絵画(水彩画、油絵など)、陶器、木彫り、古布(リフォーム)、パッチワーク、書、絵手紙など会員・そのご家族の皆さまの出展をお願いします。

  ※作品の搬入・・・・11月8日(火)午前10時
 ○出展料  一人1,000円
・○主催   大阪肝臓友の会

 <報告>11/11-16「会員と家族の手づくり作品展」9日の絵手紙体験などの用紙
患者・家族交流会 | comments (0) | trackbacks (0)

Comments

Post your Comment

Trackbacks