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がん免疫チェックポイント阻害剤、副作用の対応が課題

 7月29日に開催された世界肝炎デーフォーラムでの記念講演で、朝比奈先生は、肝がんの治療で新しく登場する分子標的薬と免疫チェックポイント阻害剤について取り上げられていました。

 朝日新聞18/08/08付に免疫チェックポイント阻害剤が取り上げられていましたので紹介します。

■がん免疫チェックポイント阻害剤、副作用の対応が課題
  がん細胞が免疫にかけているブレーキを解除して、免疫の攻撃力を取り戻す「免疫チェックポイント阻害剤(薬)」は、4年前に国内で最初に発売されて以降、種類も対象となるがんも増えた。一方、副作用が従来の抗がん剤と異なるため、患者や家族への注意喚起や、がん治療にかかわることの少なかった診療科との連携が重要になっている。
  https://digital.asahi.com/articles/ASL87535KL87UBQU016.html
 
 
■免疫へのブレーキに対抗 チェックポイント阻害剤とは
 朝日新聞 18/05/27
 がん免疫療法に大きな進展をもたらしたのは、免疫チェックポイント阻害剤の登場だ。代表格が小野薬品工業の「オプジーボ」。臨床試験で高い効果を示し、2014年に皮膚がんの悪性黒色腫で承認を受けた。
  https://digital.asahi.com/articles/ASL5Q76GCL5QUBQU01J.html?iref=pc_ss_date?iref=pc_extlink

 すべての人に効果があるわけではないこともわかってきた。国立がん研究センター中央病院先端医療科の北野滋久さんは「がんの種類にもよるが、効果のある患者さんは2、3割に限られる」という。抗がん剤治療との併用療法の開発も進む。

▼「オプジーボ」はその後、肺がん、腎細胞がん、ホジキンリンパ腫、頭頸部(けいぶ)がん、胃がんと次々に効果が認められた。国内ではさらに、「キイトルーダ」「ヤーボイ」「バベンチオ」「テセントリク」の四つのチェックポイント阻害剤が承認を受けている。
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