2016.10.10 Monday
9/28 厚労省HCV2型へのヴィキラックス配合錠治療 医療費助成
9月28日付けで、C型肝炎治療薬(インターフェロンフリー治療)であ るヴィキラックス配合錠が、リバビリン製剤との併用においてセログループ 2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎に対し、保険適用が拡大されました。
このため、厚生労働省肝炎対策推進室は、同治療も医療費助成の対象とする旨の事務連絡を都道府県宛に発出しました。
このため、厚生労働省肝炎対策推進室は、同治療も医療費助成の対象とする旨の事務連絡を都道府県宛に発出しました。
この際、当該療法では以下の注意点があります。
・セログループ2型に対するヴィキラックス配合錠の適用対象は慢性肝炎までと なっており、代償性肝硬変では保険適用は認められておりません。
・セログループ2型に対するヴィキラックス配合錠の投与期間は16週間となっ ております。
・併用可能なリバビリン製剤は、レベトールカプセルのみであり、コペガス錠の 併用は認められておりません。
※長野県の医療費助成改定 サイトで掲載
※ヴィキラックス配合錠に関する情報
・セログループ2型に対するヴィキラックス配合錠の適用対象は慢性肝炎までと なっており、代償性肝硬変では保険適用は認められておりません。
・セログループ2型に対するヴィキラックス配合錠の投与期間は16週間となっ ております。
・併用可能なリバビリン製剤は、レベトールカプセルのみであり、コペガス錠の 併用は認められておりません。
※長野県の医療費助成改定 サイトで掲載
※ヴィキラックス配合錠に関する情報
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