日本肝臓病患者団体協議会「第24回代表者会議・語らいのつどい in 栃木」が開催され、大阪肝臓友の会から佐古会長、栃尾副会長、水川相談役、西村事務局長、前田和歌山支部世話人、滋賀担当の木村・藤井さん夫妻が8人が参加しました。
全国(北海道~福岡)から25患者会80人が参加しました。
2日の開会式には、栃木県知事(代理)、宇都宮市長(代理)、国会議員、県会議員などの来賓挨拶、薬害肝炎訴訟原告団、B型肝炎訴訟弁護団から連帯の挨拶を受けました。
開会式を終え、14時30分から3つの分科会が開催され、大阪からの参加者は別れて3つの分科会に参加しました。
3日には朝から代表者会議が開催され、「肝硬変・肝がん患者への医療費支援」「肝機能障害者の認定基準の緩和」求めて活動を強めることを確認し、塩崎厚労大臣への面会、自民党肝炎議連の結成(予定)・公明党肝炎対策PT、超党派の肝炎議連結成などを働きかけること、活動を支える決算予算、新役員体制等を決定しました。
大阪の栃尾副会長は、常任幹事に就任しました。
栃木アピールを採択し閉会しました。
また、来年の第25回全国交流のつどい・代表者会議は、大阪で開催し、当会が準備を担当することになりました。