与党肝炎対策推進議連役員との懇談
5月28日(火)日肝協国会請願要請行動後に、衆議院第一議員会館地階会議室で、与党肝炎対策推進議員連盟の田村議員・桝屋議員と日肝協加盟患者会役員が意見交換をおこないました。
昨年12月から始まった「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業」は、厚労省の推計で毎年7200人が対象となると試算されていましたが、半年経過した時点での実績は134名と極端に少なく、日肝協では、制度の条件緩和など改善を要望しています。来年度予算編成に向けて、制度改善策と今後の活動について懇談しました。
田村議員からは、「議連として応援し制度実現した。療養中の重い患者の支援になるような制度にするために頑張りたい」を心強いコメントをいただきました。