2019.01.01 Tuesday
新年おめでとうございます
本年もよろしくお願いします。
2019年元旦
2018.12.21 Friday
第一部は、関西医科大学総合医療センター 肝臓病センターで相談員をされている江田賢一先生の講演でした。
就労されている壮年期の男性肝がん患者さんの相談事例を紹介しながら、相談業務の内容について説明されました。
第二部は、参加者による情報交換と悩み事の相談。
・B型肝炎の核酸アナログ製剤で頭痛、解決法は
・C型肝炎ウイルスは排除できたが、その後に画像検査で影が発見され、徐々に大きくなっている。主治医は3か月様子を見ると言われているが心配
・C型肝炎治療、DAA製剤でもウイルスが排除できない。新しい薬は期待できるか?
・近畿肝移植検討会に参加、報告
等々
18人参加しました。
2018.09.21 Friday
終了しました。
担当の橋本さんも対象を崩し欠席。参加者はあいにく通られませんでした。
お世話係で集まった原井川会長さんら3人で、今後の堺での交流会のあり方、堺市の肝炎対策について、打合せをしました。
2018.07.26 Thursday
26日、会報袋詰め作業を済ませて、午後から港区民センターで患者サロンを開催しました。
C型10人、B型8人が参加し、状況報告や情報交換を行いました。
猛暑の中沢山集まってくださいました。脳内出血で自宅療養中のTさんも、ご家族の看護で東京に行っておられた会長さんも、参加し、話が弾みました。
2018.04.19 Thursday
患者サロンの報告です。
参加者28名でした。C型16名、B型9名その他(ご家族など)3名です。
C型のほとんどの方はDAA製剤などでウイルスを排除された方でした。未治療者の方もおられ、他の疾患との関係を心配されていて、治療修了者から、具体的なアドバイスがなされていました。
B型肝炎の患者さんから、肝がんのお二人から深刻なご相談がありました。
1)分子標的治療薬が効かず、動注化学療法を受けておられる方
2)播磨の県立重粒子線治療センターで治療を受けられ、5年経過、腫瘍マーカーが上がってきた。再度の重粒子線再治療を予定している。その後の再発の可能性は、等々です。<記:西村>