8/24 19年度から民間分も助成対象に=肝炎の精密検査-厚労省

19年度から民間分も助成対象に=肝炎の精密検査-厚労省
 時事通信 18/08/24付
 厚生労働省は24日、民間企業などの健康診断で肝炎ウイルス検査を受け、陽性と判定された人について、2019年度から初回の精密検査の費用を助成する方針を固めた。
 これまで助成対象は、自治体が実施するウイルス検査で陽性判定を受けた人に限られていた。肝炎の重症化予防の一環で、同年度予算概算要求で関連経費を計上する。(以下略)
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082401149&g=soc
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8/23 「非代償性肝硬変へのハーボニー投与」、5種類目の患者申出療養に―患者申出療養評価会議

「非代償性肝硬変へのハーボニー投与」、5種類目の患者申出療養に―患者申出療養評価会議
  メディ・ウォッチ 18/08/23
 非代償性肝硬変疾患の患者に対し、大阪大学医学部附属病院において、適応外薬であるハーボニー配合錠(一般名:レジパスビル アセトン付加物、ソホスブビル)を12週間投与する―

 8月23日に開催された「患者申出療養評価会議」(以下、評価会議)で、こうした技術が5種類目の患者申出療養として認められました。保険診療と保険外診療との併用が認められます。

https://www.medwatch.jp/?p=22126
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8/24オプジーボ、薬価37.5%減、用法用量変更で11月から

オプジーボ、薬価37.5%減、用法用量変更で11月から
 新薬9成分、13品目も了承、8月29日に薬価収載
m3.com 18/08/22

 中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は8月22日、オプジーボ(一般名ニボルマブ)の用法用量が8月21日に改訂されたのを受け、「用法用量変化再算定」を適用し、薬価を37.5%引き下げることを了承した。流通在庫を考え、適用は2018年11月1日から(資料は、厚生労働省のホーム
ページ)。
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/624545/

 ※厚生労働省 中央社会保険医療協議会総会 配布資料(第398回)  
用法用量変化再算定品目について
   
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8/17 エーザイとMSD、「レンビマ」(レンバチニブ)について、切除不能な肝細胞がんに対する一次治療薬として米国FDAより承認を取得

 財経新聞 18/08/17 プレスリリース発表元企業:Eisai

 エーザイ株式会社(本社:東京都)とMerck & Co., Inc. Kenilworth, N.J., U.S.A.(北米以外ではMSD)は、このたび、マルチキナーゼ阻害剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)について、単剤における「切除不能な肝細胞がん」に対する一次治療薬として、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration: FDA)より承認を取得したことをお知らせします。本承認は、「レンビマ」の肝細胞がんに係る適応として、2018年3月の日本での承認に続き2番目の承認取得です。また、米国において、切除不能な肝細胞がんの全身化学療法の一次治療薬として、約10年ぶりの新たな治療薬の創出となります。

 https://www.zaikei.co.jp/releases/669967/
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第28回「肝臓週間」 7/23~7/29

肝臓週間ポスター
 財団法人ウイルス肝炎研究財団から「肝臓週間」告知ポスターが届きました。
 7/23(月)~7/29(日)世界肝炎デーを挟む1週間が肝臓週間です。この間の日曜日には全国各県持ち回りでイベントが行われます。今年は奈良県。昨年は茨城県でした。
 シンポジウム「ウイルス性肝炎・肝がんの撲滅に向けて」
http://osaka.kanzo.org/archive/eid932.html
  
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