終了しました。
9日午後、新宮で肝炎医療講演・B型肝炎特別措置法説明会を市役所近くのホテル会議室をかりて、肝臓友の会と弁護団共催で行いました。
地元新聞でも報じてくれたり、保健所が肝炎医療費助成利用者に案内してくださったりして、19人の方が聴講してくださいました。特措法の個別説明も2組3人が利用されました。
講師の新宮市立医療センター内か・光学診療部長 阪口昭先生は、ご自身がC型肝炎患者であったこと、自身の治療が大変辛かったこと、その解決のために中国まで行かれて「中医」の勉強をされたが良い結果が得られなかったこと、クリニック金も時代にペグリバ治療でウイルスを排除されたことなど、実体験を交えたお話をしてくださいました。非常に参考になりました。
講演会が始まるまでは天気が良かったのですが、終わってホテルを出ると激しい雨でした。