2016.12.04 Sunday
終了しました。参加できなかったので報告する内容はありません。
2016.11.28 Monday
終了しました。
雨の中、会場は満席になりました。
講演の内容は、お二人の先生は基礎的なことをわかりやすく説明されていました。
B型肝炎の矢野先生は、ウイルス量4log以下は涙、汗等の体液にはウイルスが含まれないことが説明されました。<記:西村>
2016.11.26 Saturday
終了しました。
友の会から確認できただけで6人の方が参加されました。
全体で40人余りが参加され、会場は満席でした。
伊藤敏文先生は、脂肪肝炎など生活習慣による肝臓病が増えている、C型肝炎患者もウイルス排除後の脂肪肝炎に注意が必要で有ることを強調されました。
染田 仁 先生は、来年にはインターフェロンフリーのC型肝炎治療薬が新たに登場し、スンベプラ+ダクルインザで耐性ウイルスが出現された方の治療に有効の可能性があると説明されていました。
村本 理 先生は、肝がんの分子標的治療薬として、「レゴラネフィブ」が新たな加わる可能性があるが、使用制限が厳しくソラフェニブの効果が亡くなった方という条件が付きそうだと説明されました。
2016.11.26 Saturday
終了しました。
23人が聴講しました。
講師の医大の竹田幸佑先生は若く、レジュメの枚数が多く分かり易く講演していただきました。
2人の質問者に丁寧に答えて下さいました。
竹田幸祐先生は、奈良県で新しく肝疾患連携強化事業による専従医になられ、協議会にも出席されている医師です。(記:奈良Tさん)
2016.11.05 Saturday
午前中、神戸で開催された消化器病関連学会大会に参加しました。肝炎と肝癌の発表を聴きました。難しい話で疲れました。午後からは気分転換をこめて、西宮でB型肝炎訴訟弁護団が開催された公開講座に参加しました。ウイルス性肝炎の基礎と講師の先生が体験された症例説明・メタボリック症候群とサルコベニアなどについて説明されました。
聴衆は30人。訴訟個別相談は1人でした。<記:西村>