2日、世界肝炎デーで大阪肝臓友の会和歌山支部は、全国B型肝炎訴訟原告弁護団和歌山班の皆さんと、JR和歌山駅前で12-13時に、肝炎ウイルス検診受検啓発行動をおこないました。患者3人、弁護士4人、ご家族2人で400のリーフレットと250のティッシュを配布しました。ハンドマイクは2人で訴えました。
14時から和医大で開催された世界肝炎デー公開講座を聴講しました。こちらは猛暑でしたが160人の聴講があったようです。
9月に登場するC型肝炎の経口新薬の説明はわかりよく好評でした。また、参加者からの質問には時間をオーバーして丁寧に答えていただきました。
先生方、スタッフの皆様、良いお話を有難うございました。
B型肝炎訴訟大阪弁護団の皆さんは、和歌山駅前のビルでこの日、1日かけて、B型肝炎訴訟に関する無料法律相談をおこないました。