<終了>【和歌山】7/22日本肝臓学会 肝がん撲滅公開講座

公開講座看板
 終了しました。
 猛暑のなか160人ほどが聴講しました。
 4人の先生方がそれぞれのテーマでわかりやすく説明されました。
 一般県民向けの公開講座ですから、基本的なお話でした。
 C型肝炎では、直接作用型抗ウイルス剤治療による前治療不成功のジェノタイプ1型又は2型の患者を対象とした別の国内第Ⅲ相試験において、この新薬とリバビリンを24週間併用投与する方法が、まもなく登場すると紹介されていました。
 脂肪肝炎についても、詳しく説明され、内臓脂肪の測定と、炭水化物制限食で対応される実例も紹介されました。
 また、脂肪肝炎で発がん増え、心筋梗塞などの循環器障害、糖尿病との関係も指摘され、その重症性を説明されました。
 和歌山ろうさい病院では、専門外来と教育入院をはじめていることが紹介されました。
 肝臓ドックを開設され、線維化、肝硬度の測定や肝がんの早期発見のための画像検査もセットされ、事業をはいめられているようです。
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7/17 肝細胞癌治療にパワーのある2次治療薬が加わる

肝細胞癌治療にパワーのある2次治療薬が加わる
免疫療法薬の参入で治療戦略が大きく変わる可能性も

 日経メディカル 18/07/17
 肝細胞癌領域においてバイオマーカーで患者選択をした初めての試験であるREACH-2試験の結果が米国臨床腫瘍学会(ASCO2018)で発表され、抗VEGFR2抗体製剤ラムシルマブの有用性が確認された。免疫チェックポイント阻害薬の有望な結果も続々報告され、肝細胞癌治療はここ数年で大きく変化することが予想される。ASCO2018で注目された演題とその解釈、今後の肝細胞癌治療の展望を、近畿大学医学部消化器内科主任教授の工藤正俊氏に解説してもらった。

http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/search/cancer/report/201807/556979.html
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「友の会だより」袋詰め作業 175号発送

175号袋詰め作業
 猛暑のなか、港区民センターで袋詰め作業を行いました。
 仕事や体調不良で小人数での作業でした。なんとか午前中に郵便局から発送できました。
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7/12 肝炎医療ナビゲーションシステム始動

 国立研究開発法人国立国際医療研究センター 肝炎情報センター

このたび、肝炎ウイルス検査委託医療機関や肝疾患の専門医療機関も含めた、肝炎医療に係る総合的な案内が行える「肝炎医療ナビゲーションシステム」(通称:肝ナビ)の運用を、肝炎情報センターにて、平成30年7月9日から開始しましたのでお知らせいたします。
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<終了>【兵庫】7/14肝がん撲滅フォーラム公開講座

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