2021.06.11 Friday
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医師や看護師の被ばく 3割余りの医療機関で管理徹底されず
NHKニュース 21/06/07
全国の医療機関を対象に厚生労働省が初の被ばく管理の調査を行ったところ、通常、手術や検査の際に医師らが身につける線量計を3割余りの医療機関が必要な個数を配布していないなど医療現場の被ばく管理が徹底されていない実態が明らかになりました。
3割余りの医療機関 管理徹底されていない実態
医療が高度化して手術や検査で放射線を使う機会が増える中、医師や看護師の被ばくが問題となっていることから厚生労働省は全国8373の医療機関に管理体制について初めての調査を行い、6割余りから回答を得ました。
それによりますと、放射線を扱う手術や検査などの際、通常、胸や首元など体の2か所以上に線量計をつけることが法令で決まっていますが、調査で線量計を2個以上配布しているか確認したところ、33.3%の医療機関が必要な個数を配布していないことがわかりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210606/k10013070951000.html
メディカルトリビューン 21/06/02
MSDは5月31日、経口C型肝炎治療薬エルバスビル(EBR、商品名エルレサ)およびグラゾプレビル(GZR、同グラジナ)の販売を中止すると発表した。中止の理由を「医療ニーズが大きく変化したため」とし、販売中止時期は今年(2021年)10月末を予定しているという。(関連記事「C型肝炎に4番目のIFNフリーDAA」)
時事メディカル 21/06/02