2021.07.15 Thursday
7/15 情報誌「友の会だより」190号 発送
7月15日(木)午前、会員12人で会報の袋詰め作業を行い、お昼前に西郵便局から発送しました。
午後から、コロナ禍のもと会員交流会は中止し、個別の面談相談を会長さんと受けました。B型肝炎とC型肝炎の女性2人が参加。
C型肝炎の方は、止血製剤での薬害肝炎訴訟について、出産時に止血剤を使用された可能性があるが、小さな産科診療所でカルテや資料が残されていない、救済されないのは理不尽でないかと。
また、先の受診で肝がんの疑いを指摘され、8月の画像検査で結果の説明がある、もし肝がんが見つかった場合はどうすれば良いか?
B型肝炎の患者さんからは、これまでに肝がんの外科切除、ラジオ波焼灼術を2度受けている、あとどのくらい生きられるか。
そして共通して質問されたのは、新型コロナワクチンの問題。お二人とも2度の接種を済まされている、メッセンジャーRNAワクチンの長い将来の影響は出ないのか、若い人への影響は。
それぞれに難しい問題です。1時間半にわたって、お話を聴いたり、考え方を説明したり、四苦八苦でした。
会場の区民センターでは、新型コロナワクチンの集団接種を午後から行われていました。