5/28 免疫チェックポイント阻害薬の導入で書き換え進む消化器癌の標準治療、課題も

免疫チェックポイント阻害薬の導入で書き換え進む消化器癌の標準治療
効果を高める併用療法の開発やバイオマーカーの同定に課題

 日経メディカル 21/05/28
 https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/report/202105/570389_2.html

 肝癌へのアテゾリズマブ+ベバシズマブは2次治療以降で肝機能関連の有害事象多い
 ビリルビン上昇、肝細胞癌破裂、肝性脳症、腹水など、肝機能に関わる副作用の頻度が高かった。
 ラムシルマブからベバシズマブへの変更には注意を要すると記載されています。
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