4/7 第56回日本肝臓学会 学術集会延期

第56回日本肝臓学会 学術集会延期のお知らせ
 7日、肝臓学会から第56回日本肝臓学会総会 「学術集会」の開催が延期されました。
  https://site2.convention.co.jp/jsh56/  
 それによりますと、
 「5月21日、22日の学術集会は延期とさせていただきます。現時点では、延期の具体的な日程は未定ですが、決定次第改めてホームページでご案内させていただきます。」
とのことです、
 残念ですが、いたしかたありません。
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3/17 肝臓専門医制度に関連して 新研修制度に改変で

第4回 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会 
 肝臓専門医制度はどうなるのか、関連するニュース記事をいかに紹介します。
 厚労省 令和元年度 第4回 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会 20/03/13開催

■ 新専門医制度、循環器内科や呼吸器内科などのサブスぺ領域で「連動研修」認める―医師専門研修部会
  GemMed 20/03/17

大阪肝臓友の会関連記事 「3/9 肝臓専門医問題についての患者団体声明」
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3/23 低用量アスピリンで肝がんリスク低下

低用量アスピリンで肝がんリスク低下
  スウェーデン・肝炎患者5万例超の解析
メディカルトリュビューン 20/03/23

 B型/C型肝炎患者で低用量アスピリンを服用している者は、非服用者と比べて肝細胞がんリスクや肝関連死リスクが有意に低かった。米・Massachusetts General HospitalのTracey G. Simon氏らがスウェーデンの登録データを用いた研究結果を、N Engl J Med(2020; 382: 1018-1028)に発表した。一方、消化管出血リスクは服用者と非服用者で有意差は示されなかった。

 肝疾患の進行抑制示す報告も
 B型/C型肝炎患者は肝細胞がんリスクが高いが、肝炎患者の肝細胞がん予防や肝硬変による死亡リスクを低減する確立された治療法は今のところない。一方、これまでに複数の研究でアスピリンが肝疾患の進行を抑制する可能性が示唆されていたが、欧米における疫学データは少なかった。
 そこでSimon氏らは今回、スウェーデンの登録データSwedish Register for Surveillance of Communicable Diseasesなどを用いて、B型/C型肝炎患者における長期の低用量アスピリン服用と肝細胞がん、肝関連死、消化管出血の関連について検討した。
 
 メディカルトリュビューンの記事はこちらからお読みください。
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3/5 駒込病院の木村先生の研究:原発性胆汁性胆管炎 AMED研究事業に採択

 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、駒込病院の木村先生の研究:原発性胆汁性胆管炎 AMED研究事業に採択されました。

 令和2年度 「難治性疾患実⽤化研究事業」(1次公募)の採択課題について
 B.希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実⽤化に関する研究分野
 B-2 医薬品の治験準備(医薬品ステップ1)
 ・原発性胆汁性胆管炎に対する抗線維化治療薬の開発
   東京都⽴駒込病院 ⽊村 公則部⻑
   https://www.amed.go.jp/koubo/01/05/0105C_00029.html
以上です。
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3/5 駒込病院の木村先生の研究:原発性胆汁性胆管炎 AMED研究事業に採択

 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、駒込病院の木村先生の研究:原発性胆汁性胆管炎 AMED研究事業に採択されました。

 令和2年度 「難治性疾患実⽤化研究事業」(1次公募)の採択課題について
 B.希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実⽤化に関する研究分野
 B-2 医薬品の治験準備(医薬品ステップ1)
 ・原発性胆汁性胆管炎に対する抗線維化治療薬の開発
   東京都⽴駒込病院 ⽊村 公則部⻑
   https://www.amed.go.jp/koubo/01/05/0105C_00029.html
以上です。
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