終了しました。
世界・日本肝炎デーにあわせて毎年開催されています。今年の主なテーマは、「人生100年時代の肝臓病治療」で副院長の籔内以和夫先生がお話になられました。ちなみに昨年の籔内先生のテーマは「肝炎ウイルス克服時代到来」でした。
今年も多彩な分野のお話を聴くことができました。
心理療法士の渡辺氏からは「ストレスマネジメント~ストレスと上手に付き合う方法」、
肝炎医療コーディネーターの小倉政斗氏(主任MSW)からは「あなたは、肝炎ウイルス感染に関してどのくらい知っていますか」のお話をされました。
講演が終了してから、握力の測定や肝炎ウイルス検査のための採血が希望者におこなわれ、6人の方が採血を受けておられました。
県庁からも健康推進課 石田課長さんら3人が来られ、課長さんと名刺交換がおこなわれました。友の会からは、西村ら3人が参加し、全体の聴衆は20人。スタッフが6人(うち看護師2名)