<終了>【大阪】2/7 南大阪・平成27年度日本肝臓学会肝がん撲滅運動公開講座

 終了しました。
 私は、奈良肝臓友の会患者交流会に参加しましたので聴講できませんでした。
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<終了>【大阪】1/28「第一回大阪がんフォーラム」

 終了しました。
 他用で聴講できませんでした。<紀:西村>

▼報道 化学工業日報 2016年1月28日付
 「肝細胞癌診断補助試薬を発売エー ディア、シスメックスの全自動免疫測定装置で測定」

 エーディアは1月29日に日、肝細胞がんの診断補助試薬 「HISCL PIVKA-2試薬」を発売します
 化学発光酵素免疫測定法(CLRIA)を用いたシスメックスの全自動免疫測定装置「HISCL」シリーズで測定するための試薬。肝細胞がんの腫瘍マーカーとして広く使用されている「PIVKA2.」を測定する。エーディアが販売する測定用試薬としては「PIVKA2.」4つ目の試薬。
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<終了>【大阪】1/23公開講座「肝臓・膵臓・胆のうのがんについて」

済生会病院近くの相川 終了しました。
 済生会吹田病院の講座は初めて参加しました。
 寒原先生は、済生会吹田病院の症例を中心にお話されました。
 黄疸の症状と膵臓癌・胆管癌・胆のう癌・膵癌・十二指腸乳頭部癌・肝がんについて注が必要と説明されました。

1)すい臓がん:血糖のコントロールが急に不良になった場合は要注意
 特徴:早期発見が困難、画像検査で発見しにくい
    診断された時には周囲に広がっていることが多い。肝・リンパ管・神経への転移
2)十二指腸乳頭部癌
3)胆管がん・胆嚢がん
4)肝がん:転移の特徴:肝静脈から心臓、そして全身へ(肺1.9%。骨1.2%、副腎1.6%、リンパ節1.6%、脳0.1%
  肝内転移:局所で広がる、肝内に同時にたくさんできる、門脈に沿って広がる、肝静脈から全身へ
 ・肝がんの治療法と再発予防
 ・治療法
などについて説明されました。
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<終了>【大阪】1/16日本肝臓学会「肝がん撲滅運動-ここまで進んだウイルス性肝炎・肝がんの最新治療」

土佐堀川筑前橋からの景色 終了しました。
 副会長さんらと聴講しました。
 肝炎・肝がんの治療、最新情報を聴くことができました。
 B型肝炎では、テノゼットが通常出荷状態に回復したこと、これによってエンテカビルで耐性ができた患者には、エンテカビルとテノゼットの併用治療ができるとのこと。
 HBs抗原量が多ければ(1000以上)肝発がんのリスクが上がるが、下げる効果のある治療法は確立していない。
 C型肝炎では、ハーボニーの治療成績がよいことが強調されましたが、会場からの質問に対してアスナプレビル+ダグラタスビル併用で耐性ができて治療失敗例については、ハーボニーによる再治療は慎重にしなければならないとコメントされました。理由は、耐性変異がいろいろなところにできている可能性が有り、治療は困難と言うことでした。<記:西村>
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<終了>【大阪】1/12講座「疫学的視点からみたC型肝炎撲滅への展望」、他

堂島川玉江橋から
 終了しました。
 広島大学の田中純子先生は、C型肝炎の早期発見のためのウイルス検診について、その方法(C抗体検査を中心とした)の検診方法について説明。
 陽性者の受療状況やその促進方法について説明されました。
 大阪府の対策が遅れ、先進県ではなく途上府県であることも指摘されました。
 
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