<終了>【大阪】7/13基本合意成立2周年記念 B型肝炎医療講演&特措法説明会

 終了しました。訴訟原告団の闘いパネル展示八橋先生の講演(スライド)
 長崎医療センターの八橋先生をお招きし「B型肝炎医療講演:HBs抗原の消失をめざした治療」の講演を行っていただきました。
 ペグインターフェロンによる治療がs抗原の消失と発がん抑制が期待できると説明されました。また、厚労省肝炎緊急克服研究費事業による肝炎患者生活実態調査のまとめも説明されました。9600の調査表配布に対し、600件以上の回収、1400人以上の方が自由記述欄に記載され、様々な悩みや願いが書かれていたといくつか紹介して下さいました。
第二部として、集団予防接種によるB型肝炎感染被害救済特別措置法の説明を弁護団から、政府による恒久対策への活動支援について、小池原告団代表からお話されました。フロアーでは、写真家でもある原告さんが撮りためた、原告団の闘いの様子の写真が展示されました。
 八橋先生は、東京での会議の合間をぬって講演して下さり、弁護団による説明も聞かれて、東京に発たれました。
 十数人分の参加者からの質問にも丁寧に答えられました。私は照明係を担当し操作室でライトを付けたり消したりしていました。
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<終了>【西宮】7/10 市民健康講座「肝硬変」

 終了しました。
 聴講できませんでしたので報告はなしです。
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<終了>【神戸】7/7肝炎・肝がん医療講演会

 終了しました。
肝炎友の会兵庫7/7講演会風景
 聴講しました。
 肝炎は阪大の平松先生、肝がんは県立がんセンター消化器外科 富永正寛先生。
 とくに富永先生のお話は、肝がん患者にとって大変参考になるお話でした。
 抗癌剤の、県立粒子線治療センターでの放射線治療、灌流療法、肝移植も含めた幅広い治療について説明され、特に発がん治療後の肝機能(ALT値)が落ち着いてできるだけ早い時期でのソラフェニブの治療を推奨されました。
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<終了>【大阪】7/6第3回泉州がん医療フォーラム「がん治療の最前線 ~知っておきたいがん治療~」

 終了しました。
第3回泉州がん医療フォーラム
大阪がんええナビ 展示風景
 大阪がんええナビ制作委員会のメンバーとして参加し展示に協力しました。
 貝塚市立病院消化器センターの山田先生は、肝臓癌は肺がんに次いで5年生存率が低く、早期発見が大事だと強調され、B型肝炎・C型肝炎・脂肪肝などの患者の定期的な画像検査も重要だと強調されました。(記:西村)
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<終了>【大阪】7/1 B型肝炎被害者救済のための無料相談・説明会

 終了しました。

 1日夜、B型肝炎訴訟大阪弁護団の大阪法律事務所行われた相談会には14人が来所されました。
 40歳代の息子さんを肝がんで亡くされたお母さん、1歳のお子さんを連れたご夫婦など。相談の順番を待っておられる方に、患者会活動や私自身の療養体験をお話させていただきました。
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