肝臓学会「C型肝炎治療ガイドライン(第3版)」を公表

 C型肝炎治療でダクラタスビル・アスナプレビルが発売され、日本肝臓学会は9月にC型肝炎治療ガイドラインが改定されました。その使用及び対象症例の選択には高度の専門性が必要となります。肝臓学会ではさらに改訂、「C型肝炎治療ガイドライン(第3版)」を公表しました。  
 http://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/hepatitis_c
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【大阪府からのお願い】病気などで差別と思われる事例をお寄せください

 <募集期間> 平成26年9月12日(金)から10月31日(金)まで

 大阪府では、「人権尊重の社会づくり条例」のめざす「すべての人の人権が尊重される豊かな社会」を実現するため、「一人ひとりがかけがえのない存在として尊重される差別のない社会の実現」「誰もが個性や能力をいかして自己実現を図ることのできる豊かな人権文化の創造」を府政推進の基本理念に掲げ、人権施策を推進しています。

こうした中、昨年6月に、すべての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重しあいながら共生する社会の実現につなげることを目的として「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が成立しました。

大阪府では、府民の障がい理解の促進や障がいを理由とした差別の解消を推進するため、昨年、障がいを理由とした差別と思われる事例を集め、現在、「何が差別に当たるのか」をわかりやすく示すガイドラインの策定を検討しています。

これと併せて、障がい以外を理由とする差別の解消を推進するためのガイドラインについても検討することとしており、そのための基礎資料とするために、大阪府内における差別と思われる事例をお寄せいただきたいと考えておりますので、ご協力をよろしくお願いします。
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肝炎対策(国・自治体・・・・) | comments (0) | trackbacks (0)

C型肝炎 発癌高リスクは待てない

町田公開講座から町田公開講座から C型肝炎から肝発がんを抑える最新治療、町田肝友会主催で東京・町田市健康福祉会館で開催された市民公開講座「B型C型肝炎・肝がんの最新治療と新薬(2剤)を学ぶ」講師:東京大学医科学研究所附属病院先端診療部消化器内科 加藤直也先生の講演でのまとめです。
C型肝炎治療の選択についてわかりやすく示されています。
 65才以上で血小板数が15万以下のC型肝炎患者は待っていてはダメ!今の最新の治療法を選択すべきだと強調されています。
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<終了>【大阪】10/21近畿大学医学部附属病院 肝臓病教「肝臓がんのはなし」

 終了しました。
 聴講できませんでしたので報告はありません。<記:西村>
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<終了>【大阪】10/14肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン(交流会)

 終了しました。
 5人が参加しました。
 4人がC型肝炎患者。
 新しい経口治療薬のことが話題になり、耐性ウイルスの検査が自費負担なく行われる病院があることが話題になりました。
 また、耐性ウイルスの出現の不安などから、ドクターから治療をすすめられても来年出るお薬まで松と判断された経験を紹介された方もいました。
 少量長期のインターフェロン治療を1年間続けられたところ、Ⅰ型糖尿病を発症され、治療を中断、インスリン治療を始められ、C型肝炎については来年登場する治療法に期待されている体験も報告がありました。
 4個の肝癌が見つかった方は、8月末から1週間入院され2個をラジオ波治療を受け、残り2個は小さいために3か月後の検査で治療を検討されることになったとの報告もありました。<記:西村>
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