2015.12.19 Saturday
<終了>【尼崎】12/19新分子標的治療ムシルマブ、 免疫チェックポイント阻害剤ニボルマブ」勉強会
終了しました。
肝炎友の会兵庫の協力をいただき、会場を確保、兵庫からも役員さんやがん患者さんも参加して下さいました。
上嶋先生のお話の項目は以下の通りでした。
肝がんへの抗癌剤などの治療は
・血管新生抑制作用
・腫瘍増殖抑制作用
肝がんの分子標的薬としてはネクサバール(ソラフェニブ)だけ
目的は肝がんを大きくさせない(成長させない)こと
副作用:手足皮膚症候群、高血圧、下痢、声がれ、間質性肺炎、多形紅斑、肝不全など。
治験中の新分子標的薬は、ラムシルマブ:点滴(AFPが400以上に効きやすいか?再治験中)
チバンチニブは、特殊なタンパク質を持った人に治験で、肝生検が必要。
肝炎友の会兵庫の協力をいただき、会場を確保、兵庫からも役員さんやがん患者さんも参加して下さいました。
上嶋先生のお話の項目は以下の通りでした。
肝がんへの抗癌剤などの治療は
・血管新生抑制作用
・腫瘍増殖抑制作用
肝がんの分子標的薬としてはネクサバール(ソラフェニブ)だけ
目的は肝がんを大きくさせない(成長させない)こと
副作用:手足皮膚症候群、高血圧、下痢、声がれ、間質性肺炎、多形紅斑、肝不全など。
治験中の新分子標的薬は、ラムシルマブ:点滴(AFPが400以上に効きやすいか?再治験中)
チバンチニブは、特殊なタンパク質を持った人に治験で、肝生検が必要。