粒子線治療 小児がん、骨がんなど一部保険適用へ

 東京新聞「がん粒子線治療、全額保険適用へ小児と骨、有効性確認で厚労省」
  http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016011401001822.html
と掲載されています。

 肝臓がんについては、認められませんでした。
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1/13B型慢性肝疾患治療薬「テノゼットⓇ錠 300mg」通常出荷再開

B型慢性肝疾患治療薬「テノゼットⓇ錠 300mg」通常出荷再開
 グラクソ・スミスクライン株式会社は、B型慢性肝疾患治療薬「テノゼットⓇ錠 300mg」(一般名:テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩 以下「テノゼットⓇ錠」)について、平成27年12月9日付で医薬品製造販売承認事項一部変更承認を取得し、当該製剤の出荷準備を進め、通常出荷を再開させたことを発表しました。
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<終了>「肝臓機能障害等の認定基準等の改正案について」パブリックコメント(意見募集) 1/13迄

 パブコメの受付は終了しました。

 厚生労働省は、「肝臓機能障害等の認定基準等の改正案について」パブリックコメント(意見募集)を行っています。
 〆切は1月13日です。

 肝臓機能障害の認定基準の改正案については、12月9日開催の第7回疾病・障害認定審査会障害認定分科会において、肝臓機能障害の認定基準に関する検討会でのとりまとめ等を踏まえた具体的な改正案について審議がなされ、了承されました

 今後、平成28年4月からの施行に向けて通知改正を行うこととされていますが、現在、この度の改正案に関する意見募集を実施しされています。
 なお、分科会の資料等は、厚生労働省ホームページに掲載しておりますので、改正案の詳細についてご参照願います。
 _http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000106623.html_

※意見募集については、下記を参照願います。
 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495150266&Mode=0
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肝炎対策(国・自治体・・・・) | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【大阪】1/12講座「疫学的視点からみたC型肝炎撲滅への展望」、他

堂島川玉江橋から
 終了しました。
 広島大学の田中純子先生は、C型肝炎の早期発見のためのウイルス検診について、その方法(C抗体検査を中心とした)の検診方法について説明。
 陽性者の受療状況やその促進方法について説明されました。
 大阪府の対策が遅れ、先進県ではなく途上府県であることも指摘されました。
 
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イベント資料 > <終了分> | comments (0) | trackbacks (0)

非環式レチノイドと肝がん再発予防薬の作用メカニズムを解明

 理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター微量シグナル制御技術開発特別ユニットの小嶋聡一特別ユニットリーダー(東京医科歯科大学大学院教授)、ラジャン・シュレスタ国際プログラム・アソシエイト(研究当時)(東京医科歯科大学大学院博士課程)と、今本細胞核機能研究室の今本尚子主任研究員、東京医科歯科大学生体材料工学研究所の影近弘之教授らの共同研究グループ※は、肝がんの再発を予防する世界初の薬として期待され、治験[1]が進められている「非環式レチノイド[2](一般名:ペレチノイン)」が、選択的に肝がん細胞の細胞死を引き起こす分子メカニズムを明らかにしました。

2016年1月8日 理化学研究所 東京医科歯科大学
 肝がん再発予防薬の作用メカニズムを解明
  -非環式レチノイドはタンパク質架橋酵素の核移行を制御する-
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