2/14大阪府の2019年度予算平成課程(肝炎対策)

大阪府肝炎対策予算(編成過程)
大阪府の2019年度予算平成課程(肝炎対策)

 大阪府では、予算編成作業の透明化を図るために、各担当部局の予算編成の作業過程が公表されています。肝炎対策に関係する部分を掲載します。
Ⅰ.肝炎医療費等援助事業(支給費関連)
1 肝炎医療費援助事業費 731,629千円(2/1国庫補助)
核酸アナログ製剤・DAA製剤治療費助成(検査を含む)
2 肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費 43,296千円(2/1国庫補助)
Ⅱ.肝炎医療費等援助事業(事務経費)
1 肝炎医療費受給者証交付等事務費  19,397千円
2 肝がん・重度肝硬変医療費受給者証交付等事務費 3,443千円
Ⅲ.肝炎肝がん総合対策事業費 7,136千円
(対策啓発・フォローアップ経費)
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2/12 PMDA使用上の注意「マヴィレット」

PMDA使用上の注意改訂情報(平成31年2月12日指示分)

【医薬品名】 グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[重要な基本的注意]の項に
  「肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的に肝機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。」
を追記し、[副作用]の項に新たに「重大な副作用」として
  「肝機能障害、黄疸:
 AST、ALT、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。」
を追記する。
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2/1 読売新聞ヨミドクター 病院の実力「肝がん」

読売新聞サイト画面
 読売新聞19/01/23付に病院の実力「肝がん」が掲載されました。
 有料ですが、読売新聞のサイトで「病院の実力『肝臓がん』」が更新され、掲載医療機関ごとにそのデータを見ることができます。
  https://yomidr.yomiuri.co.jp/byoin-no-jitsuryoku/ 
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1/30 「肝動注リザーバー療法に関するガイドライン」公開

 日本IVR学会では、学会員およびIVRを施行するすべての医師にむけて、肝動注リザーバー手技の実践的指針となるよう、「肝動注リザーバー療法に関するガイドライン」をリザーバー研究会と共同で作成しましたので公表いたします。

 肝動注リザーバー療法に関するガイドライン


日本IVR学会:日本インターベンショナルラジオロジー学会
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<終了>【奈良】2/3 市民公開講座「名医に聞く肝臓のお話」

奈良 ウイルス肝炎研究財団公開講座
 終了しました。
 たくさんの聴講者でした。180人くらいでしょうか。
 講師の先生方が強調されたのは、メタボ・脂肪肝対策。
 肝発がんも他の臓器のがんもメタボで発がんが増加することでした。
 食事と運動、それと加齢による筋肉減少。サルコペニア対策も強調されました。<記・西村>
 
 


 
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