6/21 抗がん剤「サイラムザ」、新たに肝がん治療にも適用

 抗がん剤「サイラムザ」(日本イーライリリー)、新たに肝がん治療にも適用
 メディ・ウォッチ 19/06/21
 
 日本イーライリリー社「サイラムザ」が新たに「がん化学療法後に増悪した血清AFP値が400ng/mL以上の切除不能な肝細胞がん」に対する効能・効果追加が認められました。

 ※サイラムザ®点滴静注液適正使用のお願い(肝細胞癌):日本肝臓学会
  
 ※日本イーライリリー プレスリリース
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6/20 関西肝炎フォーラム開催

北浜駅周辺中之島・剣先公園を望む
 20日夜、大阪弁護士会の会議室で、近畿地区の薬害肝炎訴訟原告弁護団、B型肝炎訴訟原告弁護団、肝臓病患者会で関西肝炎フォーラム(打合せ・情報交換)が開催され、参加しました。
 主なテーマは、「重度肝硬変・肝がん入院医療助成事業」「肝機能障害認定状況」「各地の取り組み」など
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12/21 肝がんの二次治療薬 免疫チェックポイント阻害剤 適用に

 昨年12月です古い情報ですが紹介します。
■肝がんの二次治療薬 免疫チェックポイント阻害剤 適用に
キイトルーダ点滴静注100mgの用法・用量
 2018年12月21日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、以下の国内製造販売承認事項一部変更の承認を取得したと発表した。
・がん化学療法後に増悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る)への適応拡大

 MSD(メルク)ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)注射液
 薬価・規格 364600.0円 (100mg4mL1瓶)
 がん化学療法後に増悪した進行・再発のMSI-Highを有する固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る):ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを3週間間隔で30分間かけて点滴静注する
 ※関連詳細資料はこちら
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6/17日肝協、令和2(2020)年度予算要望書を厚労省に提出

 日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)は、令和2(2020)年度予算要望書を厚労省に提出しました。
 「令和2(2020)年度予算要望書」は、こちらからご覧になれます
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6/10 大阪府健康づくり課と肝炎対策で懇談

 6月10日午後、大阪府健康づくり課の肝炎対策担当者と今後の肝炎対策で意見交換をおこないました。
 当方からの意見を文書に示し、それに基づいて懇談しました。
 文書はこちらからダウンロードできます
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