<終了>【大阪狭山】12/2肝がん撲滅運動公開講座

 終了しました。
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友の会だより146号発送しました

大阪肝臓友の会「友の会だより」146号友の会だより147号目次の頁
 「友の会だより」146号が刷り上がり、9/27正午に西郵便局から発送しました。
 146号の内容を目次から紹介します。
  ・講演会案内・・・・・        2
  ・講演録「検査値から肝臓病を守ろう」・・・7
  ・活動報告 第1回世界・日本肝炎デーフォーラム・・・28
    国の難病対策、府のがん対策見直し・・・31
    薬害肝炎訴訟後の大臣協議・・・ 35
    B型肝炎訴訟と大臣協議・・・ 36
  ・肝臓情報 C型肝炎:今後の新薬は、他・・・39
  ・おたより C型肝炎3剤併用療養をはじめて、他・・・43

 写真は表紙と目次の頁
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活動報告 | comments (0) | trackbacks (0)

日肝協 第22回代表者会議開催される

日肝協第22回代表者会議など 10/13-14、埼玉で日本肝臓病患者団体協議会第22回代表者会議などが開催され、大阪肝臓友の会からは、栃尾副会長が参加しました。
 写真で報告の1報が寄せられました。
患者・家族交流会 | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【和歌山】11/25市民公開講座「ウイルス性肝炎・肝臓がんの最新情報」

 終了しました。
 参加した本会会員からの報告を転載します。
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 和歌山県立医科大学附属病院で開催されました市民公開講座を受講しました。印象に残ったのは下記の通りです。
・講演1、「肝がんで死なないために」
 和歌山県立医科大学 消化器内科 肝炎相談支援センター長 玉井先生
 早期に適切な治療が大事。
 ラジオ波は99%可能。当初は間隔が短く再発するが、ウイルス排除をして根気よく治療すれば、やがて再発しなくなる。

・講演2、「肝炎総合対策のさらなる推進に向けて」
 国立国際医療研究センター 肝炎情報センター長 正木先生。
 医療の均てん化が課題。

・講演3、「ウイルス肝炎はもうすぐ、克服できる!」
 国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター長 八橋先生。
 2週間前のアメリカでの学界発表でB型でHBs消失率がバラクルード+IFNで9.3%、C型で治験の薬を含め4剤併用すれば97.5%の消失するとのこと。

以上です。
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<終了>【奈良】11/24 B型肝炎医療講演・特措法説明会

 終了しました。
 30人余が参加されたようです。
 当会からは原井川副会長が参加しました。
 ※参加された会員からのご報告を以下に紹介します。
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 10数名の方が特措法に関する個別相談 を受けられました。
 医療講演は市立病院 消化器内科 北方先生が丁寧な説明がされていました。印象に残ったのは下記の通りです。
・現在の献血は完璧なスクリーニングでは無い。理由はHBs等が現れるのが時間がかかる為であり、トレサビリティーが取れる様になっている。
・母子感染について1986年より対策が取られたが、ワクチン接種の不備等により完璧には防げていない。
・ユニバーサルワクチンについて世界と日本での実施状況が違う。近親者に感染者がいる方は接種した方が良い。
・HBsが排除できた方でも、完全になくなっていないので、免疫抑制剤や抗がん剤での治療時に注意が必要。医師でも知らないことがあるので、患者より確認する。
以上です。
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