<終了>【和歌山】7/26 和歌山駅前での啓発活動、お手伝いを

 26日夕方5時から県庁から2人(1人は休暇を取って)、B型肝炎弁護団から5人、和歌山難病連から1人、友の会から5人で、テッシュとビラ配りを行いました。
 450個用意したティッシュは35分で配り終えました。

 難病連の方は、わかやま通信をご覧になってきて下さいました。
 終了後、友の会和歌山支部・B肝訴訟弁護団和歌山班合同会議を行い、今後の活動について協議しました。<記:西村>
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情報誌「友の会だより」165号を発行しました

友の会だより165号
 友の会だより165号を発行しました。
 一部500円(送料込み)でお分けします。
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<終了>【大阪】7/23市民公開講座 肝炎支援セミナー~今がチャンス!最新肝炎治療~

わかくさ 肝炎支援セミナーチラシ



 東京では日本肝臓病患者団体協議会主催の「第5回世界・日本肝炎デーフォーラム」が開催されています。

 大阪では「市民公開講座肝炎支援セミナー 2016 ~今がチャンス!最新肝炎治療~」が大阪府病院年金会館コンベンションルームで開催されました。友の会からは私も含め10名くらいが参加しました。
 先生方の講演で使われたパワーポイントデータがカラー刷りで配布されました。
 羽生先生の講演では、C型肝炎ウイルス排除後の諸注意、特に肝発がんのチェック、脂肪肝、ロコモ、サルコペニア(筋肉量減少)などについての対策として、食事と運動量(筋力維持の方法)などについてわかりやすく説明されました。
 西口先生は、B型肝炎治療薬「テノホビル」のインターフェロンラムダの誘発とHBs抗原量低下、C型肝炎ウイルス排除後の発がんは、インターフェロン治療でもインターフェロンフリー治療でも同程度、は興味深かったです。
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<終了>【東京】7/23 「第5回世界・日本肝炎デーフォーラム」

 終了しました。
日肝協第5回世界日本肝炎デーフォーラム佐賀の肝ちゃん
 400人以上が参加し成功しました。
 当会からは、栃尾・原井川副会長が参加しました。栃尾副会長から写真レポートが寄せられています。
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<終了>【大阪】7/21肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン(交流会)

患者サロンを開催しました
 7月21日午後から、同じ会場で「肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン」を開催しました。
 自己紹介から始まりました。C型肝炎関連患者さんが12人。10人がインターフェロンフリーの経口薬で治療中か治療終了者。その10人ともがウイルス陰性になっているとのこと。その10人のうち、1人が画像検査で高分化型肝細胞がんの疑いと診断、あと一人が影はあるがしばらく経過観察とのこと、ウイルス排除後の画像検査について意見交換が行われました。
 またウイルス排除後にALT値が標準値を上回っていて、一人は薬剤性肝炎の疑い、もう一人は原因不明とのこと。この事についても意見交換しました。
 肝発がんを繰り返された方から、ラジオ波治療の痛みの解決法は? 再発を抑える薬剤の開発の現状は?などの質問も出されました。
 B型肝炎患者は4人。うちお一人が新しく会に入られた方。自己紹介の中で、B型肝炎訴訟に原告として参加し、そこで友の会のことを教えてもらって入会した。これから病気のこと勉強をしたいのでよろしくと挨拶されていました。
 あっという間に1時間半の交流会は終わりました。
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