2021年10月8日【大人のラヂオのご案内】
(ゲスト:虎の門病院栄養部長・土井悦子氏)
【健康医学のコーナー】
第2週目のこの時間は、"肝臓"に焦点をあてお送りします。
今回のテーマは、「肝臓病の食事や栄養」について
ゲストに、虎ノ門病院栄養部長の土井悦子氏をお招きしお送りします。
進行は、東京肝臓友の会の米澤敦子氏。
http://radiko.jp/share/?sid=RN1&t=20211008113500
以下、今回の番組各コーナーは、以下のよう内容のラインナップでオンデマンドでお聞きいただけます。
(尚、オンデマンドの音声配信はすべて放送終了後の配信となります。 また、ポッドキャストのiTunes からの配信はこちらをクリックください。)
肝炎患者への支援活動として厚生労働省が取り組んでいる「肝炎医療コーディネーター」養成講座が大阪府でも今年度事業の受講者を募集しています。
大阪肝臓友の会などの強い要請で、患者団体も受講できるようになり、今年度の要請事業から、講師を患者が分担するようになりました。
養成はインターネットでおこなわれ、11月1日から月末まで。患者の受講は、大阪肝臓友の会とB型肝炎患者を支える会の構成員。申込〆切は10月21日迄。お問い合わせは、大阪肝臓友の会事務局まで。
PRTIMES 21/09/14
2021年12月5日(日)午後1時より大阪国際会議場で開催される『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)。
このたび、日本代表講演として大阪市立大学医学部長の河田則文氏の登壇が決定した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000064517.html
※世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA
論文「日肝協の成り立ちと患者会の役割」
昨年からB型肝炎訴訟原告団弁護団と日肝協が取り組んでいる「アフリカ実行委員会」で、日肝協の成り立ちと患者会の役割について発表しました。
その内容を論文にしてパスツール研究所の島川先生に翻訳、監修いただき、このたび「Tropical Medicine and Health」というオンラインジャーナルに掲載が決定し、本年10月1日に公開になりました。
タイトルは"Including the voice of people living with viral hepatitis: lessons learned from Japan to accelerate progress towards global hepatitis elimination(ウイルス性肝炎とともに生きる人々の声を含む:世界的な肝炎撲滅のスピードを加速するため日本から学んだ教訓)”です。
本論文は下記からダウンロードできます。
https://rdcu.be/cyJnP