1/7 保険の種類でがん早期発見に差

22107nhk


国民健康保険加入者への検診事業を保険者(自治体)は強化してほしい。


保険の種類でがん早期発見に差


 NHKニュース 22/01/07


 検診でがんを早期に発見できた患者の割合は、加入している公的医療保険の種類によって差があるという研究結果を大阪国際がんセンターなどの研究グループがまとめました。
早期発見の割合が最も低かったのは、自営業の人などが加入する市町村の国民健康保険で、専門家は検診を受ける啓発を進めるべきだと指摘しています。

  https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220107/2000056142.html




ニュース | comments (0) | trackbacks (0)

1/6 がん粒子線治療に「十分な根拠」 一部で従来療法より生存率改善

22106mhlw
がん粒子線治療に「十分な根拠」 一部で従来療法より生存率改善


 河北新報 22/01/06


 厚生労働省の先進医療会議は6日、医療費の一部で保険適用が認められるがん粒子線治療について、切除できない肝内胆管がんや大型の肝細胞がんなどでの使用は、従来療法より生存率の改善が明確に示されるなど「十分な科学的根拠がある」との見解をまとめた。
 見解をもとに中央社会保険医療協議会(中医協)が全額保険適用への移行を議論し、認められれば4月から適用となる。国内ではこれまでに前立腺がんや小児がんなどで全額適用になっている。
 十分な根拠があるとされたのは他に、局所進行膵がん、局所進行子宮頸部腺がん、手術後に局所再発した大腸がんで、いずれも切除できないケースに限る。
 https://kahoku.news/articles/knp2022010601001668.html


 

続きを読む>>
ニュース | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【web】1/15 日本消化器病学会近畿支部第65回市民公開講座

 終了しました
続きを読む>>
イベント資料 > <終了分> | comments (0) | trackbacks (0)

新年のご挨拶と日肝協の国会請願署名用紙完成

大阪肝臓友の会年賀状
 

新年おめでとうございます


 旧年中は大変お世話になりました
 肝炎対策はみなさまのご支援で患者支援制度が徐々にではありますが前進しています
 私どもは一層努力し肝炎患者の療養環境の改善のために奮闘します
 昨年末 「肝臓病の医療福祉制度のしおり」を作成し制度が必要な方へ届くように活動を強めております
 本年もよろしくお願いします
 2022年元旦  役員一同
続きを読む>>
肝炎対策(国・自治体・・・・) | comments (0) | trackbacks (0)
<< 3/3