<終了>【兵庫】10/16 兵庫医科大学病院 市民健康講座「NASH/NAFLDについて」

兵庫医科大学附属病院 市民公開講座チラシ
 兵庫医科大学の健康講座を受講し、脂肪肝について学びました。Canonのエコーで肝硬度と脂肪量測定について説明がありました。また、造影剤ソナゾイドを使ってクッパー細胞の状態から脂肪肝炎の進行を把握する方法も説明がありました。<記:西村>

 ※西村聴講報告はこちら
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<終了>【兵庫】10/5 姫路 肝臓病医療講演・相談会

姫路講演会 奥新先生 テーマ奥新先生姫路講演会 会場風景
 姫路赤十字病院院長 佐藤四三先生が「肝臓がんの診療」、奥新浩晃先生(入退院センター長)が、「「肝臓病(ウイルス性肝炎・肝硬変・脂肪肝・自己免疫性肝疾患)の治療」を講演されました。佐藤先生は、赤十字社姫路のスポーツのイベントが開催される中、時間の調整をして講演してくださいました。肝がん診断と治療について、画像診断、外科切除、ラジオ波治療、塞栓療法、化学療法について、わかりやすく説明してくださいました。
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<終了>【大阪】9/20 和泉市立総合医療センター医療講演会「ウイルス性肝炎」

和泉市立総合医療センター 医療講演会9月ご案内和泉市立総合医療センター「健やかいずみ」
 市は特定健診時に同時に肝炎ウイルス検査受検をすすめています。毎年1500人前後が受検されます。市内にはB・C型肝炎ウイルス感染者が2000人前後いると思われます。講師のドクターは気づかない感染者の中からウイルス検診の促進で陽性者を専門医療機関にかかるように講演会でも強調されていました。この医療センターには肝胆膵内科があり、診療に頑張っておられます。9月号「健やかいずみ」に肝胆膵内科が掲載されています。
<記:西村>
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<終了>【和歌山】9/8肝臓病医療講演・特措法説明会

終了しました。
那智勝浦町役場の二階が会場町役場の方が作成していただいた案内板準備中の会場
籔内先生講演のテーマ講演会終了後の個別相談熊野新聞7日付に報知記事が掲載

療講演・特措法説明会がおこなわれました。
 医療講演は、国立病院機構南和歌山医療センター副院長 籔内以和夫先生。
 講演テーマは、「人生100年時代に備える肝臓病治療」。

 参加者は24人(スタッフ弁護士4、原告3人、患者会1人)でした。
 7日に熊野新聞が報知してくれた。それを観て参加された方もいた。(画像添付)
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<終了>【奈良】9/7 肝臓病医療講演・特措法説明会

 参加者の報告
 参加者は16名で2階の研修室がほぼ満席でよい感じでした。
 講師は大和郡山病院の院長補佐、藤村和代先生です。今回3度目の講演で優しく丁寧に話されました。
・まず肝臓とはから始まりC型肝炎、B型肝炎、肝がん、そして肝炎ウイルス検査、治療のお話でした。
 C型肝炎で治療中の人が約50万人、陽性でもC型肝炎を知らない人が30万人、知っていながら適切な治療をしていない人が25万人~75万人いるそうです。ウイルス排除できる時代もったいない話です。
 改めて検査、治療の呼びかけの大切さを実感しました。
・非活動性キャリア状態でもガンができる、ま たステロイドなど使用で突発性難聴や再活性化に注意。
・肝がんはC型65%B型15%それ以外20%で、肝がんはB型C型とも65歳以上で急カーブで増加する。
 適切な定期検査が必要。
・奈良県の協会けんぽの肝炎ウイルス検査が29年度の970件から最近では2000件をオーバーしてるそうです。
 奈良県の頑張りが感じられました。時間も質問など受け入れてくれ良かったです。
 以上<原井川会長報告>
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