終了しました。
午前、大阪府と大阪難病連主催の学習講演会(講師:大阪府保険医協会事務局次長 渡辺征二氏 「『一体改革』で難病患者の医療・介護・生活はどうなるか~ 社会保障制度推進法がめざす社会とは ~」、午後の糖尿病性網膜症(講師:板東肇医師)のパワーポイント投影補助員、全体の写真記録を仰せつかり、スタッフとして従事してきました。
『一体改革』、TPP、社会保障・税番号制度で、私たち長期慢性疾患患者への影響について、説明していただきました。肝炎対策だけでなく、医療・福祉制度をどう変えようとしているのかしっかり勉強しなければならないことがわかりました。
午後の板東先生のお話も身につまされるような内容でした。血糖値が高く高血圧の私は、定期的に眼科で診てもらわなければならないことがよくわかりました。<記:西村>