2014.12.13 Saturday

<終了>【奈良】12/13肝臓病医療講演＆Ｂ型肝炎・薬害肝炎特措法相談会のご案内

奈良県の肝炎医療費助成制度新生児に必要な書類一覧
終了しました。
　午前中滋賀肝臓友の会の患者交流会に参加したために遅参して奈良のイベントに参加しました。
　奈良県香芝市で開催されていた肝臓病講演会へ。大学の先生の講演が終わり、県庁の東さんが医療費助成制度の説明をされていました。
　参加者からＢ型肝炎患者への助成手続きを毎年行うのは無駄ではないか、手続きにかかる診断書や所得証明書などの費用もバカにならないという質問と意見が出されました。
　県のコメントは、医療費助成の更新や延長の時は「診断書」は「意見書」（写真）にする工夫をしている。毎年の更新が必要でないということについては、改善できるように国とも相談していくとコメントされていました。
　会が終わってから参加者２名から個別の相談も受けました。＜記：西村＞
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2014.12.13 Saturday

<終了>【滋賀】12/13患者交流＆医療講演・特措法説明会

冬のびわこ、比良山にはゆきが　終了しました。
　滋賀では午前中の患者交流会で、会の体制や規則、会則などが話し合われました。
一般の患者さんには、何のことやらわかりにくく「場違いのところに参加した。
　でも患者会がなければいけない。私は患者会からたくさんの情報をいただいている」とのご意見も出ました。一時間があっというまに過ぎました。

　午後からは、奈良に向かうために医療講演会などは聴講できませんでした。<記：西村>
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2014.12.12 Friday

<終了>【大阪】12/12大阪市立大学附属病院「肝臓病教室」

大阪市立大学医学部附属病院肝臓病教室配布物肝臓病教室で疲労されたＴシャツお薬カレンダー　終了しました。
　市立大学附属病院の肝臓病教室を聴講しました。
　教授がB・Ｃ型肝炎の最新治療法について説明されました。
　投影された画像はプリントされ配布配慮され、新しい治療法についてもわかりやすいお話でした。病棟看護師さんが薬の飲み忘れを防ぐ工夫と、飲み忘れた場合の対処法について説明されました。Ｔシャツを使ったお薬カレンダーにはびっくりです。（写真）＜記：西村＞
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2014.12.05 Friday

第13回肝炎治療戦略会議：バニプレビル3剤併用療法医療費助成の対象に

第13回肝炎治療戦略会議　第13回肝炎治療戦略会議が本日15時から厚生労働省内で開催され傍聴しました。
　肝炎治療戦略会議では、予想通りC型肝炎：バニプレビル+ペグイントロン+レベトール3剤併用への医療費助成を「可」とする結論に至りました。
　今後の都道府県の対応に注目しなければなりません。
　会議の模様と結論の部分を配布資料から紹介します。第13回肝炎治療戦略会議の結論第13回肝炎治療戦略会議の結論２
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2014.12.01 Monday

【新薬】C型肝炎：バニプレビル+ペグイントロン+レベトール3剤併用　薬価決まる

　MSDのバニヘップカプセル（一般名：バニプレビル）が11月25日に薬価収載され、即日で発売することが発表されました。。「バニヘップ®」は日本でのみの発売となります。

▽バニヘップカプセル150mg（バニプレビル、MSD）
　・効能・効果：「セログループ1のＣ型慢性肝炎における血中HCV RNA量が高値の未治療患者、インターフェロンを含む治療法で無効または再燃となった患者のウイルス血症の改善」
　・薬価：150㎎１カプセル2812.00 円
　・用法：ペグインターフェロンアルファ-2b（遺伝子組換え）、リバビリンと併用する。

■厚生労働省は、この治療法の医療費助成について、12月2日に第13回肝炎治療戦略会議を開催して、その是非を検討します。
　
　・第13回肝炎治療戦略会議
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