紀伊民報 21/08/20
近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(消化器内科部門)主任教授 工藤 正俊を中心とする研究グループは、切除不能の肝細胞がん(肝がん)の患者に免疫チェックポイント阻害剤※1 が効くかどうかを予測するための指標として、「EOB-MRI※2」という造影MRI検査が画像バイオマーカーとなることを発見しました。本件に関する論文が、令和3年(2021年)8月19日(木)に、消化器学・腫瘍学部門の専門誌“Liver cancer”に掲載されました。
https://www.agara.co.jp/article/143739
紀伊民報 21/08/20
近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(消化器内科部門)主任教授 工藤 正俊を中心とする研究グループは、切除不能の肝細胞がん(肝がん)の患者に免疫チェックポイント阻害剤※1 が効くかどうかを予測するための指標として、「EOB-MRI※2」という造影MRI検査が画像バイオマーカーとなることを発見しました。本件に関する論文が、令和3年(2021年)8月19日(木)に、消化器学・腫瘍学部門の専門誌“Liver cancer”に掲載されました。
https://www.agara.co.jp/article/143739
PRTIMES 21/08/18
「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しています。
今回、7月28日(水)の世界・日本肝炎デーを含む7月26日(月)~8月1日(日)の肝臓週間に合わせて集中広報啓発活動を実施。今年度の集中広報県である和歌山県・福岡県・宮崎県の3県では、スペシャルサポーターが地元メディアに出演し、「知って、肝炎プロジェクト」の活動紹介や、肝炎の普及啓発を行いました。そして、東京会場では、「知って、肝炎プロジェクト フォーラム2021」と題して、厚生労働省 健康行政特別参与の杉良太郎氏、肝炎対策 特別大使の伍代夏子氏、肝炎対策 広報大使の徳光和夫氏、スペシャルサポーターの高橋みなみ氏、そして、肝炎対策の専門家の方々にも参加いただき、全国や集中広報県の肝炎対策の現状や普及啓発における課題について意見交換会を実施しました。