<終了>【大阪】10/24「肝炎支援セミナー~現在の肝炎治療における最新の医療~」

 終了しました。当会運営委員の東さんからの参加報告です。
 肝炎支援セミナーに参加しました。
(全体で約100名、友の会5名の参加。)

それぞれから最新治療のお話でした。

 B型は、大阪市大、榎本大先生が講演されました。その概要は、
ジェノタイプAの感染が増加しており、約10%が慢性化することが問題。
 HBVの完全排除は困難で、再活性化に要注意。
 バラクルードとテノゼットの耐性出現率が低いのは、あくまで5年以内のデータで、それ以上は未知数。
 日本では、上記2つの薬と、ゼフィックス、ヘプセラ、4つ海外ではもう2つ使える核酸アナログがある。
続きを読む>>
講演会・相談会・セミナー | comments (0) | trackbacks (0)

<報告>第6回泉州がん拠点病院合同講演会「緩和ケアを正しく理解しよう」

 第6回泉州がん拠点病院合同講演会に参加しましたので報告します。
 主催:泉州がん診療連携(ネットワーク)協議会・同相談支援部会
 ・開催期日 2015年10月24日(土)10-12時
 ・皆済場所 岸和田市立岸和田市民病院 3階講堂
 ・テーマ   「緩和ケアを正しく理解しよう」
  講演1.「緩和ケアの正しい知識」
  講師   市立岸和田市民病院 緩和ケア内科部長 川島正裕先生
  講演2.医療用麻薬の正しい知識
  講師   市立岸和田市民病院 がん性疼痛看護認定看護師
          緩和ケア病棟師長 山田由起子氏
続きを読む>>
活動報告 | comments (0) | trackbacks (0)

10/20ダクラタスビル塩酸塩及びアスナプレビルの「使用上の注意」の改訂:間質性肺炎

 PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構は、本年10月20日に「使用上の注意の改訂情報」を出しました。
 肝炎治療薬では、「ダクラタスビル塩酸塩及びアスナプレビルの『使用上の注意』の改訂について」

○改訂の概要 「重大な副作用」の項に「間質性肺炎」を追記する
○直近3年度の国内副作用症例の集積状況 :間質性肺炎関連症例11例 (うち、因果関係が否定できない症例4例*)
【転帰死亡症例】 0例

 資料:平成27年度指示分
続きを読む>>
治療薬 | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【大阪】10/18大阪難病連・学習講演会 「患者申出医療について」

 終了しました。
大阪難病連「患者申出療養制度について」
 大阪府医師会加納理事が患者申出療養制度について、説明されました。府医師会は皆保険制度をなし崩し的に崩壊させるものだとの見解でした。JPAや全がん連の見解も詳しく紹介されていました。
続きを読む>>
イベント資料 > <終了分> | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【大阪】10/18公開講座「ウイルス性肝炎の最新治療と展望」

 終了しました。
大阪肝臓友の会担当「ウイルス性肝炎の最新治療」講演会風景
 参加者は40人。若い方もご夫婦で3組参加されていました。
 難病センター建設募金をお願いしたところ2万円余のご協力をいただきました。ありがとうございました。
 阪森先生には、B型肝炎とC型肝炎の治療の最新情報を詳しく説明してくださいました。
 講演後の質問では、ハーボニー治療に対してウイルスの耐性変異のことがたくさん出されました。
続きを読む>>
イベント資料 > <終了分> | comments (0) | trackbacks (0)
1/3 >>