2019.07.18 Thursday
<終了>【大阪】7/18 肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン(患者交流会)
終了しました。
天候が悪かったですが、16人が参加されました。
C型肝炎の方は、参加されたすべての方がDAA製剤で治療を受けられ、ウイルスが排除された方ばかりでした。
その中でお一人は、画像検査で影がみおつかり、悪性とは診断されず経過観察中ですが、影が少しずつ大きくなり17mmになって心配だと報告されていました。
もう一人の方は、80歳代の方でウイルス排除後、2度肝発がんが有り治療。1年以上再発はしていないとの報告。
B型肝炎患者さんも7人参加され、先発品バラクルードと後発品のエンテカビルの違い、最近登場したベムリディーへの変更は可能かなど質問が出されました。
B型肝炎から何度も発がんし、治療後昨年から復職されたが、今年になって体調を崩し、療養に専念するために退職された状況が話されました。
ご家族が肝内胆管がんと昨年診断され、今年になって粒子線治療を兵庫県で受け、その後腎不全や敗血症なども併発し、5月の10連休も重なって、他界されてしまった報告もうけました。
90分、お茶とお菓子をいただきながら、交流できました・