<終了>【大阪】12/11 働く側、雇う側それぞれの立場で考える「がんと就業」シンポジウム2019

働く側、雇う側それぞれの立場で考える「がんと就業」シンポジウム2019

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 当会浅尾副会長が、肝がん患者の立場からシンポジストとして、登壇報告しました。詳細は会報(2020年2月発行、183号)に浅尾副会長が投稿したものを掲載します。<記:西村>
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<終了>【大阪】12/11 肝臓病教室「肝硬変」

医療センター肝臓病教室
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 肝硬変について、田中聡司先生がお話されました。
 会場からの質問で、血小板数で肝炎から肝硬変の進展度合いがC型肝炎では推測できるが、B型肝炎では、一般的に肝硬変が相当進まなければ血小板の減少は認められないとコメントされていました。
 また、肝硬変が相当進んで就寝前にレス食をとっている男性からは、エンテカビルを空腹時(食後2時間、食前2時間)に服用するとあるが、レス食を服用するとそのタイミングがなかなか見つからないとの質問には、朝食と昼食、昼食と夕食の間に服用するタイミングを見つけてほしいとのコメントがありました。
 
 超音波検査の説明では、肝硬変患者や脂肪肝の腹部エコーの画像を提示されながら、小さな肝がんが見つけにくい理由などを説明され、食後の腸管内のガスや肺が肝臓にかぶっていると気体によって肝臓のエコー画像が見えない実例なども提示されました。
 術者の能力によるエコー検査の特徴についてわかりやすく説明されました。
 管理栄養士からは、BCAAの役割と食事による塩分・蛋白制限について説明されました。
 聴衆は10人。<記:西村>
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<終了>【大阪】12/8 「がんサバイバーシップ支援への 新しい道を探る」

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12/03 肝臓専門医の今後 肝臓学会の声明

サブスペシャルティ領域の在り方に関する議論に対する日本肝臓学会の立場
日本肝臓学会 19/12/03

 現在、厚生労働省の医道審議会医師分科会医師専門研修部会においてサブスペシャルティ領域の在り方について議論が行われています。11月8日の第3回分科会において、「消化器系の3つの専門医(消化器病、肝臓、消化器内視鏡)は1つに統合するべきだ」などの発言がされています。
(厚生労働省HPから:議事録P19 17行目~: fc)。

これらの議論に対して、日本肝臓学会として、国民、地域医療にとっての肝臓専門医の必要性を以下のように考えます。

※ 詳細は日本肝臓学会のサイト
肝炎対策(国・自治体・・・・) | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【大阪】12/7市民公開講座 ~肝臓病を知る~

西大阪肝臓病公開講座チラシ西大阪肝臓病公開講座チラシ 裏面
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 特に肝硬変の治療についての講演が大変参考になりました。
 肝硬変の予防治療、合併症の治療が網羅的に説明され、エッセンスが紹介され大変参考になりました。
 聴講者は40人くらい。<記:西村>、
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