<終了>【大阪】10/16講演会「C型肝炎の最新治療と今後の課題」

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16/10/16平松先生講演風景平松先生講演会・Q&A風景
 16日、大阪難病連学習講演会が開催されました。
 午後からは、5疾患の講演会が会場を分けて行われました。大阪肝臓友の会は、「C型肝炎の最新治療と今後の課題」(講師:大阪労災病院副院長、紹介内科主任部長 平松直樹先生),
参加者は27人。
 C型肝炎のインターフェロンフリーの経口薬のお話が中心でした。難しいお話でした。
 日本肝臓学会が治療ガイドラインがスマホでも閲覧でき、インターフェロンフリー治療薬と合わせて服用できない薬が検索できる便利なソフトを公開したことを紹介されました。
 特に強調されていたことは薬剤耐性ができないようにすること、ウイルスが排除されても、10年近くは画像検査等で肝発がんのチェックが必要なこと。糖尿病などがあると排除後10年経過後も肝発がんのリスクがあることなどでした。<記:西村>
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<終了>【大阪】10/15公開講座「新時代を迎えたC型肝炎治療」

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9/28 厚労省HCV2型へのヴィキラックス配合錠治療 医療費助成

 9月28日付けで、C型肝炎治療薬(インターフェロンフリー治療)であ るヴィキラックス配合錠が、リバビリン製剤との併用においてセログループ 2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎に対し、保険適用が拡大されました。
 このため、厚生労働省肝炎対策推進室は、同治療も医療費助成の対象とする旨の事務連絡を都道府県宛に発出しました。
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肝炎対策(国・自治体・・・・) | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【大阪】10/9 B型肝炎、C型肝炎医療講演・特措法説明会

10/9堀本先生の講演風景 終了しました。
 34人が参加しました。読売新聞が告知記事を出してくださったので、その切り抜きを持ってこられた方が目立ちました。
読売新聞切り抜き

 堀本先生は、国立大阪病院で後期研修医として診療されていたときから、大阪肝臓友の会の活動は知っていた、歴史ある会の講演に招かれたことに感謝するとおっしゃっておられました。
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9/28C型慢性肝炎治療薬「ヴィキラックス®配合錠」  ジェノタイプ2型も日本にて適応追加の承認を取得

 アッヴィー プレスリリース 16/09/28付
ヴィキラックス配合錠
 アッヴィ、C型慢性肝炎治療薬「ヴィキラックス®配合錠」について、ジェノタイプ1型に続き、ジェノタイプ2型も日本にて適応追加の承認を取得

 ・ヴィキラックスは、日本において初めてのジェノタイプ1(GT1)型およびジェノタイプ2(GT2)の適応を持つ新たな治療の選択肢
 ・GT2の治療においては、インターフェロン(IFN)を使用せず、リバビリン(RBV)併用で16週間にわたり固定用量を1日1回服用

※リバビリンは、レベトールのみ、コペガスは不可
※適用は、慢性肝炎のみ、代償性肝硬変は不可
○添付文書 ヴィキラックス配合錠 2016年9月効能追加
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